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電車がまるごと広告に!? ──トレインジャックでつくる体験型プロモーション

もし、あなたのブランドが電車をまるごと貸し切り、人々に“ブランドの世界観そのもの”を体験してもらうことができたとしたら?

そのとき、もはやそれは広告と呼べるものでしょうか?

車両のすべてをデザインし、メッセージを五感で感じさせる──

トレインジャック広告は、まさに「移動するショールーム」と言えるでしょう。

電車という日常空間を、ブランドのステージへと変える。

朝晩の通勤・通学ラッシュ。

電車に乗るたび、乗客はそのブランドの中を通り抜ける。

この“没入感”こそが、トレインジャックでしか生み出し得ない唯一にして最大の特徴ではないでしょうか?

独占と占領により生み出される特異な空間の正体

トレインジャック広告とは、鉄道車両の1編成(※1編成とは車両の1両分ではなく、その鉄道車両を編成するために連結したすべての車両を1つのまとまりとして指します)をまるごと(すべての車内広告枠を独占して)貸し切る広告手法です。
具体的には、たとえば8両編成の電車であればその全車両に掲載が予定されている「中吊りポスター広告」「窓上のポスター広告」「ドア横ポスター広告」「モニター広告」などの広告枠すべてを1社が独占して展開できるようになるというものです。


特徴としては・・・

  • 車内広告が“同じテーマ”・“同じ内容の訴求”で完全に統一されており、乗客にとって空間により視界がコントロールされるとともに強烈な印象が残る。

  • 車内という“移動中”でありながらも“止まっている時間”をつくりあげる独特な空間を占有しているため、視認性が高いことに加えて滞留性もまた高い。たとえば電車に乗っている間は、その空間が全て同じ内容の広告で埋め尽くされているため、広告を目にする回数は通常よりも多くなり、かつその広告に触れている時間は通常よりもずっと長くなる。

  • SNSでの拡散を意図したクリエイティブな広告展開が可能。たとえば“電車をまるごと広告で染め上げる”というビジュアルのインパクトにより、その場で体験している乗客だけではなく、オンライン上での拡散により二次広告として電車に乗っていないユーザーへの訴求がおおいに期待できる。

  • ジャック広告の実施にあたっては、広告枠・仕様・制作・施工・審査など手続きが通常の広告より複雑で、リードタイム(準備期間)や予算を慎重に検討する必要がある。

以上のように「ポスター広告」×「移動メディア」×「独占」という要素が掛け合わさっており、この複数要素の組み合わせこそが単なるブランド訴求で終わらない、“バズる”話題づくりに最適な戦術の代表例と言えるのではないでしょうか?

圧倒的な没入感の対価として

電車内のあらゆる広告面が同じテーマで統一されることにより生み出される空間のために、そこに入り込んだ乗客は、その視界のすべてを広告に支配されます。

それはまさに日常では体験することのない、広告の海へ没入するという体験に他ならないことでしょう。中吊りポスターからモニター広告、ドア横のポスター広告まで、視界のすべてがブランドで染まる──。

それではいったい、このような没入感と支配感を演出するために、どれくらいの費用が必要となるのでしょうか?

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もしもここで費用対効果の話を議論するのであれば、間違いなくオフラインからオンラインへの誘導を想定しなければならないでしょう。

“電車がまるごと広告になる”という非日常的なビジュアルは、SNSでの拡散という点においてとりわけ親和性が高いと考えられます。

乗客が思わず写真を撮りたくなるデザインや仕掛けを盛り込めば、自然とX(旧Twitter)やInstagramなどを通じでオフラインからオンラインへと話題が広がり、二次的なPR効果を生み出すに至ります。

「乗った人だけが体験できる広告」から「ネット上でも共有される広告」へ ──。

トレインジャック広告の費用対付加価値は、むしろ二次広告のゴール設定までを勘定に入れることが健全な相場の見方だと言えるのではないでしょうか?

交通広告の枠を超えた体験型メディアとは

電車というごく日常的な空間を、ブランドの世界観で染め上げるということは、乗客にとって「広告を見る」のではなく、「広告の中にいる」という感覚を与えます。

この没入感・統一感・非日常性という三大要素は、他のどんな広告にも演出が困難なものであり、トレインジャック広告にとって最も大きな「体験」という魅力です。

さらに、SNSがオンラインの主役となる今、トレインジャック広告は“拡散する体験”としてもさらに大きな力を発揮します。

目にした乗客が写真を撮り、投稿し、共感が広がっていく。

それはもはや掲出期間が終われば消えてしまう広告ではなく、記憶を超え、ネット上で長く生き続けるブランド体験として形を変えて残り続けることでしょう。

費用や準備のハードルは確かに高いと言わなければなりません。

しかし、その分だけリターンも大きく、短期間で強い印象を残したい、話題を生みたい、ブランドの世界観を体験として伝えたいという目的を持っている企業にとって、トレインジャック広告は間違いなく最も効果的なOOHメディアであると言えるでしょう。

走る電車を、走る広告空間へ。

乗客を、“ブランドの体験者”へ。

車両を独占し、あなただけの「ショールーム」をつくる。

それが、トレインジャック広告がもたらす最大の価値なのです。

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